実は花火でも有名な新潟。

その中でも夏に開催される「長岡まつり」は日本三大花火大会にも選ばれ、多くの県民に愛されています。そこで今回は「長岡まつり」について調べてみました。

長岡まつりとは？

昭和２０年、B21の空襲により焼け野原になってしまった長岡。その一年後にその復興と慰霊のためにはじまった「長岡復興祭り」が開催されました。
これが「長岡まつり」の前身となり、その後毎年この時期に花火大会が開催されるようになりました。そのため、空襲の始まった午後１０時３０分には恒久平和への願いを込めて、白一色の尺玉３発を打ち上げるとともに、市内寺院の協力を得て同時刻に慰霊の鐘を鳴らします。

長岡まつりの花火は？

日本一の信濃川を舞台に、約２万発の花火が打ち上がります。直径650mの大輪となる名物の正3尺玉、全長650mに及ぶ壮大なナイアガラ、復興祈願花火フェニックスなど圧倒的な迫力で全国のファンを魅了する大花火大会です。毎年２日で１００万人以上が訪れる日本でも屈指の大花火大会です。

まとめ

花火大会の当日は午前中から渋滞で交通機関がマヒしてしまうなど、多方面に影響が出ることがあります。
花火大会当日は、交通状況の最新情報が「長岡花火公式アプリ」で更新されているので、最新情報をチェックしてみてください！

また、過去の花火大会の様子は「長岡まつり」公式Youtubeチャンネルで見ることができますので、こちらもぜひご覧ください！
https://www.youtube.com/channel/UCYTL1gtPqzeNN5laUTGWVuA/videos